③為替相場が動きやすい時間帯を知る

ここで重要になってくるのは、あたたの今の生活リズムです。今の生活リズムを出来るだけ変えずに、何時から何時までトレードできるのかを無理のない範囲で設定したいところです。

為替市場は24時間取引が可能ですので、いつでもどこでもトレードできるように思いがちですが、そういうものではありません。
また、24時間同じように動くものでもありません。各時間帯ごとに特徴があり、「相場が動きやすい時間帯」と「動きにくい時間帯」が存在します。

このうち、あなたがトレードすべき時間帯は「相場が動きやすい時間帯」です。
ただし、影響力の大きな経済指標の発表時間帯前にはポジションを解消し、ある程度落ち着いてから取引を開始しましょう。

為替相場が動く時間帯①:日本時間の午前8時~9時

午前8時頃、経済・マーケットが活発に動き始めます。
ウェリントン市場(ニュージーランド)、シドニー市場(オーストラリア)、東京市場と順に開いていきます。 日本の経済指標発表。月末のCPI(消費者物価指数)は注目材料 。 日銀が発表する「短観」は注目です。日銀短観は四半期に1回発表されます。

為替相場が動く時間帯②:日本時間の午前10時半~11時半

豪州の経済指標発表時間。豪ドルに絡んだ通貨ペアが動きがでやすい。
また、何かと注目されている中国の上海市場。この上海市場が動きだす時間帯も午前10時半頃。
中国はGDPが世界第2位の経済大国であり、株価だけでなく為替にも大きな影響を及ぼします。

為替相場が動く時間帯③:日本時間の午後4時(おすすめ)

ヨーロッパ市場・ロンドン市場が活発に動きだす時間帯が、午後4時頃。アジア勢に、欧州勢の参加者が加わることで取引が活発となり、為替が変動します。ヨーロッパ各国の経済指標発表も順々と行われていく時間帯ですが、GDP世界第4位のドイツ経済には要注目です。

為替相場が動く時間帯④ 日本時間の午後9時半~11時(おすすめ)

ニューヨーク市場が開き参加者が一気に増加します。
24時間の中で、為替が最も動く時間帯が午後9時半から11時頃です。
この時間帯だけに限定して取引を行うことにしても良いでしょう。
午後9時半頃から重要な経済指標が順次発表されます。
基本的に毎月第一金曜日に発表される 雇用統計やGDP(国内総生産)など米国の主要経済指標はこの時間に発表されます。予想を大きく外れると、ドルに対してすべての通貨が動きますので最も注目される時間です。

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